2010年4月3日土曜日

久保京子流の楽しみ方


さて、サロンで角質を取り爪の形を整えたら、ネイルの色はぜひご自分の色を楽しみましょう、というのが...






さて、サロンで角質を取り爪の形を整えたら、ネイルの色はぜひご自分の色を楽しみましょう、というのが久保京子流です。指先はみなさん失礼のないようなナチュラルなネイルにされていると思いますが、足先は直接お客様には見えないところなので、そこにご自分のラッキーカラーだとか、肌色がきれいに見える色だとかいった色を足す。金運を呼び込むゴールドというのもいいですね(笑)
自分の肌に合う色を見つけることは、キレイのテーマでもありますが、その実験の場としても足の爪はとても使いやすい場所です。私が最近、足先が引き締まって肌色がキレイに見えるなぁ〜と発見したのが、少し赤味のある茶色でした。



足先にお気に入りの色があるだけで、お風呂もがぜん楽しくなります。足をちょっと上げて、湯船から出して眺めていると、とっても自分の足がかわいらしく見える(笑)。思わず、「かわいぃ〜」なんて愛でてあげています。
おまけに、お風呂の中でこうして足を上げたり、屈伸したりすると、ひざの関節や股関節も伸びて一石二鳥! 



朝、着替えをするときやストッキングをはくとき、足先に色があってキュッと引き締まっていると、ふっとうれしくなって、背筋が伸びる気がします。あっ、私、今日も元気だわ、まんざらでもないわ、と(笑)。手入れしてなくて、足先が乾燥しちゃって角質がたまって、硬〜い感じの足先を見るときとは雲泥の差。
ですから、結局、ケアしてあげた足から自分自身がエネルギーをもらっているんですよね。そうすると、また足に元気を返してあげられて、歩幅が少し広がって、快活に歩けるんです。よい循環がすごく大切・・・リフィンのカタログの『巡り』と同じですね。


(次回は 4月16日UP予定です)

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