2010年3月27日土曜日

春先は足先のケアを


足先というのは、案外見て見ぬふりをしている人が多いと思うのですが...





足先というのは、案外見て見ぬふりをしている人が多いと思うのですが皆さまはいかがですか? 私はこれから足を解放することの多くなる春先、だいたい3月くらいと、夏の終わりの9月くらい、年に二度は足先を「しっかり」とケアするように心がけています。

もちろん日頃は自分で、お風呂で角質をとったり、湯上がりにクリームを塗ったりといったことはしていますが、この「しっかり」ケアはネイルサロンでやってもらいます。ネイルサロンで・・・というと、爪の形を整えたり色を塗ったりといったおしゃれ目的のイメージが強いでしょ? でも私がサロンへ行ってプロにお任せするには、もっと大きな目的があるんです!

私も最初はおしゃれ目的だったのですが、あるとき足の爪が剥離しかかっていて、その間に角質がたまっていたのを発見してくれたのがネイルサロンだったんですね。気づかず放っておくと、皮膚科で手術なんてことにもなりかねないところでした。それからは点検のために、年に二回はプロにお任せするようにしています。先日も親指が痛くなったとき、軽い形状記憶ワイヤーをはった上にネイルを塗っただけで、ほとんど目立たずラクになりました。ちょっとしたタコも取ってもらっています。



皆さまは立ち仕事も多く、パンプスの中に足を閉じ込めている時間も長いと思います。多少の痛みに慣れっこになると、案外我慢してしまいがちですが、病気とまではいえなくても足に不都合があると、知らず知らずのうちに歩幅が小さくなって快活さのないウォーキングになってしまうものです。

もちろんサロンでプロに任せるとなると1時間半程度の時間も費用もかかりますけれど、そこから返ってくるものは大きいと思いますよ。贅沢ごとと思わず、ぜひプロのケアを受けていただきたいですね。


(次回は 「久保京子流の楽しみ方」 4月2日UP予定です)

0 件のコメント:

コメントを投稿