2010年8月27日金曜日

色を味方に 〜似合う色〜


実はわたしも、「赤いマニュキュアなんて絶対につけないワ」という口。でもあるとき、ちょっとお遊びで赤いマニュキュアを塗ってみたら・・・






実はわたしも、「赤いマニュキュアなんて絶対につけないワ」という口。でもあるとき、ちょっとお遊びで赤いマニュキュアを塗ってみたら・・・



ひとくちに赤といっても、黄味の入っている赤もあれば、青味の強い赤もありますよね。何種類かの赤を塗ってみたら、同じ赤なのに、肌のツヤ感がまったく違って見える! 
似合う赤と、似合わない赤があるということですね。
最終的には、肌の色が黄味がかっているか、青味がかっているかによるようですが、まずは皆さまもご自分の手を使って実験なさってみてください。手の近くに2種類の「赤」をもっていって、肌がぽ〜っと明るく、艶やかに見える方がお似合いの「赤」。



似合う色を味方につける、ということでいえば、自分に似合う色の大判のストールやロングスカーフなどは強力なお助けアイテムです。
わたしの場合、パーティーに出席するときには、そのパーティーの招待状の中から、何かキーワードやイメージカラーを見つけて、洋服やアクセサリーを組み合わせていくのですが、なかなか決めきれないときがあります。黒のシンプルなドレスで、いいのかも知れない。けど、もしかしたら寂しいのかも・・・
う〜ん。



そんなときに、サーモンピンクのストールとか、モスグリーンの大判スカーフとか、自分に似合う色をバッグにしのばせていく。会場の雰囲気をみて、ほらねっ、ちょっと寂しい・・・というときは肩に広げたり、首にまいたりして調整。もちろん、よしっ! このままでOKというときもありますよ(笑)
ただ、手元にその似合う色をもっているだけでも、印象はだいぶ違うものです。ぜひ、お試しください。



(次回は 9月3日UP予定です)

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