tag:blogger.com,1999:blog-13456772744090008922024-02-08T22:52:50.832+09:00キレイのヒントリミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.comBlogger34125tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-40068312679472974082011-03-04T23:06:00.000+09:002012-10-03T17:38:05.391+09:00手とぬくもり 〜桃の花〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/33/20110304s.jpg" style="float: left;" /><br />
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去年の3月にスタートしたこのコラムも、今回が最終回。美容情報は巷にあふれていますから、久保京子なりの"気持ち"の部分を・・・<br />
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きのうは桃のお節句でしたね。桃といえば思い出すのが「ももの花」という名のハンドクリーム。<br />
去年の3月にスタートしたこのコラムも、今回が最終回。美容情報は巷にあふれていますから、久保京子なりの"気持ち"の部分をお伝えしたいと思って続けてきました。ひとつでもふたつでも、キレイのヒントを受け取っていただけたら幸です。<br />
さて、最終回は女の子らしく「桃」の話題です。<br />
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110304-01.jpg" class="mt-image-center" height="219" src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/33/20110304-01.jpg" style="display: block; margin: 0 auto 20px; text-align: center;" width="330" /></span><br />
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手とぬくもり、というテーマで一番に思い出したのが、子どもの頃に母が使っていた「ももの花」というハンドクリームです。<br />
母が自分の手に塗るついでに、いつも私のほっぺにも塗ってくれていました。あの甘い香りとともに、母のその姿や、それこそ手のぬくもりを思い出します。<br />
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110304-02.jpg" class="mt-image-center" height="219" src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/33/20110304-02.jpg" style="display: block; margin: 0 auto 20px; text-align: center;" width="330" /></span><br />
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逆に、手というのは無造作に使っちゃうと、人を傷つけたり失礼になったりすることもあるのかなぁと、自分でもときどき、あっ、いけない! なんて反省することもあります。ひと呼吸置いた物の差し出し方とか、相手を思いやる気持ちと連動した手の動きは素敵ですよね。私もできれば慎ましやかな手の持ち主でありたいと思っています。<br />
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110304-03.jpg" class="mt-image-center" height="219" src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/33/20110304-03.jpg" style="display: block; margin: 0 auto 20px; text-align: center;" width="330" /></span><br />
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一年間おつきあい、ありがとうございました。また、どこかでお会いいたしましょう。お互い、さらにキレイを磨いて!<br />
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110304-04.jpg" class="mt-image-center" height="451" src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/33/20110304-04.jpg" style="display: block; margin: 0 auto 20px; text-align: center;" width="300" /></span><br />
<br />リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-5307808597211315062011-02-25T20:43:00.000+09:002012-10-03T17:37:44.991+09:00手とぬくもり 〜絵画で研究〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/32/20110225s.jpg" style="float: left;" /><br />
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手の動きを勉強するのに、絵画はよく見ますね。特に女性をテーマに描いた絵。たとえば「天使」を描いた絵には浮遊感がありますが、・・・<br />
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/32/20110225s.jpg"></a></span><br />
かの有名なモナリザの絵、前で組んでいる手のふわっとした女性らしさ、柔らかさ。<br />
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手の動きを勉強するのに、絵画はよく見ますね。特に女性をテーマに描いた絵。たとえば「天使」を描いた絵には浮遊感がありますが、そういう絵に描かれている手というのは、どんな形をしているのだろう......と。よく気をつけて見てみると、なんとなく、どこかしら「ふわっと」させているんですよね。モナリザの絵もそうでしょ? 組まれている手がふわっとしていて、何とも言えないやさしいラインです。<br />
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110225-01.jpg" class="mt-image-center" height="267" src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/32/20110225-01.jpg" style="display: block; margin: 0 auto 20px; text-align: center;" width="200" /></span><br />
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そんな風に美術館などでイメージをインプットしておいて、それを自分の体で表現する訓練をするわけですが、私がよくやるのが鏡ではなくて、夜の窓ガラス! 鏡だとちょっと照れちゃったりするんですけれど、夜のガラスは幻想的ですべてが映らないのがよくて(笑)<br />
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110225-02.jpg" class="mt-image-center" height="219" src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/32/20110225-02.jpg" style="display: block; margin: 0 auto 20px; text-align: center;" width="330" /></span><br />
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「夜のガラスって便利ですね! 私は教育実習をするときに、指揮の練習を下宿の窓ガラスを使ってやってました」というのは有木チーフさんです。向こうに生徒さんがいると仮定して、夜な夜な練習していたそうですよ。皆様も、たとえば「どうぞ、こちらへ」という手の動きを、どうやったら自然体で、ふわっと柔らかい仕草でおこなえるか、夜のガラスを使って訓練なさるといいと思います。<br />
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110225-03.jpg" class="mt-image-center" height="267" src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/32/20110225-03.jpg" style="display: block; margin: 0 auto 20px; text-align: center;" width="200" /></span><br />
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私もいまだに、立ったり座ったりという動作を夜な夜な窓ガラスを使って練習したりしますね。その動作を単独できちんと、というより流れるように一連の動作としてできるように。リズムや表情も大切な要素です。接客をなさる方にも、ぜひ、夜の窓ガラスレッスン、おすすめです!<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 2011年3月4日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-11540282392330713982011-02-18T20:11:00.000+09:002012-10-03T17:37:25.345+09:00手とぬくもり 〜連動〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/31/20110218s.jpg" style="float: left;" /><br />
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水は冷たいし、空気は乾燥するしで手の荒れが気になる季節ですね。でもね、私は・・・<br />
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水は冷たいし、空気は乾燥するしで手の荒れが気になる季節ですね。でもね、私は生活感のあるイキイキとよく動く手が大好きなんです!<br />
「手がキレイだよね」と誉められることが、男性からも女性からもあるんですけれど、なぜキレイなんだろう? キレイと言われるんだろうって自分なりに考えてみると、生活の中ですごくよく使って、イキイキと動かしている手だからじゃないかなと。手タレさんのように常に手袋をして、大事に過保護にして...というのではなくて、食器も洗いますし農作業だって軍手だけでしちゃいます。ものすごく汚いモノもつかみますしね(笑)<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/31/20110218-01.jpg" /><br />
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手のケアについてもハンドクリームをこまめに塗るくらいで、特別なことはしていません。ただ、モデルとして培ってきた手の動き、指先の表現などで美しくみせるというのはあるかもしれませんね。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/31/20110218-02.jpg" /><br />
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カメラマンさんに「はい、手を動かして」と言われて、言われた通りに手だけ動かしてもダメなんです(笑)。心が動いて手に連動していなければ、ごく自然な手の動きにはならないんですね。心が動いて、それが脳に伝わって、何の気負いもなくすっと手が動くのが一番きれい。ですから、モデルに限らず皆様も、なんだか手の動きがぎこちないなとか、かしこまっているなと思われたときには、一度からだの力を全部抜いて、手をだらりと下げてから、すーっと挙げていかれるといいと思います。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/31/20110218-03.jpg" /><br />
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手はからだのパーツのひとつですけれど、ものすごく表情豊か。<br />
ぬくもりを感じさせるような、健康美あふれる手でありたいものですよね。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 2011年2月25日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-72996091179794034842011-01-14T15:20:00.000+09:002012-10-03T17:37:11.486+09:00艶やかな人③ 〜口角を上げる〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/30/20110114s.jpg" style="float: left;" /><br />
<div style="padding-left: 100px;">
年末年始、たとえば一人でコンサートにでかける、なんていうのも、私にとっては格好の自分磨き。お友達やカップルのときとは違う磨き方ができるものです。・・・<br />
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いくら顔立ちのキレイなでも、写真を見ると、あれれ? ってことありますよね。写真には不思議と「人となり」が写っちゃうのですねぇ。<br />
よく仕事場などで「京子さんって、どうしてそんなに、ふわっと笑えるんですか?」と言われます。特に意識して笑っているわけではなくて、その場面場面で、できるだけ自然体でいるように心がけているのが、案外"ふわっと"になっているのかなと思います。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/30/20110114-01.jpg" /><br />
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とはいっても、私も普段の生活の中では、口角が下がっちゃってることがたくさんありますよ。ガラスに写った自分をみて、ドキッとすることが多々(笑)。仕事場では気が張っているから、常に口角が上がっているのでしょうね。<br />
そう考えると、なるべく口角が上がるように生きていく方法論として、「人と会う」ことはとても大切だと思います。幸い私は男女、年齢に関係なくたくさんの友達、それも異業界の友達がいて、思いもかけないところへ誘い出してくれます。農業仲間のおじさまから、元ラグビー選手なんて人も。実はラグビーのルールなんて全然わからないのですが、それが彼らにとっては逆に新鮮で面白いらしくて(笑)。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/30/20110114-02.jpg" /><br />
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セレモニーに携わる皆様にとって、笑顔や微笑みというのは、デリケートな表現になりますが、決して口角が下がっていてよいわけではないと思います。優しさや思いやりの気もちを、口角の上がった柔らかな表情で表現なさると素敵です。これも、自分ではなかなかチェックしにくいものですから、お仲間同士、お友達同士で、表情のチェックをし合うといいですね。<br />
艶やかな人―----私にとっては、やはり感受性の豊かな、同性からも異性からも魅力的だと思われるような人。有木チーフさんもそんな女性ですよね、皆様。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 2011年2月18日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-31070062777643752122011-01-11T20:08:00.000+09:002012-10-03T17:36:46.870+09:00艶やかな人② 〜自分磨き〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/29/20110107s.jpg" style="float: left;" /><br />
<div style="padding-left: 100px;">
年末年始、たとえば一人でコンサートにでかける、なんていうのも、私にとっては格好の自分磨き。お友達やカップルのときとは違う磨き方ができるものです。・・・</div>
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年末年始、たとえば一人でコンサートにでかける、なんていうのも、私にとっては格好の自分磨き。お友達やカップルのときとは違う磨き方ができるものです。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/29/20110107-01.jpg" /><br />
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コンサートだからいい音楽を聴きにいく、という目的はあるんだけれど、それだけじゃなくて、出かける前のときめきの時間から、ホールへ着くまでの道すがらの心の動き、ホールへ入ったときの独特の華やかさに包まれたときの印象......。それから追憶。あぁ、そうそう、以前あの人と来た時はあそこの席だったわ、とか、あの時はあんな洋服を着ていたんだわ、とか。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/29/20110107-02.jpg" /><br />
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実は音楽を聴くということ以外に、コンサートにはいっぱいあるんですね、手に余るくらいの楽しみ方が。それなのに、時々いますよね、ちょっと音が狂っただけでも「もう、最悪! せっかく8千円も払ったのに!」といって憤慨している人(笑)。<br />
それよりは、コンサートへ行くという非日常の行為をとことん楽しみきって、日常生活のなかでは動かない心を揺り動かしたり、時には甘い想い出の糸口を見つけてみたり。「8千円だったけれど、私にとっては1万2千円だったわ、と(笑)」。そんなお得な楽しみ方をするが私流です。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/29/20110107-03.jpg" /><br />
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モデルの話に戻しますと、「はい笑って」といわれて、私たちは何もないところでカメラに向かうわけですけれど、ただ単に笑っただけでは、どうしても乾いた笑いになっちゃうんですね。イメージの中で、いい音楽が流れていたり、いい風景が広がっていたり、いい香りがしたり、お友達のいい笑顔があったりすると、表情が叙情的になって艶やかになる気がします。そこにコンサートで素敵な時間を過ごしたことが生きてくるのですね。<br />
コンサートは一例ですが、皆様もご自分にとっての研磨剤を、ぜひ見つけてください。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 2011年1月14日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-49120218926452327172010-12-24T15:02:00.000+09:002012-10-03T17:36:30.251+09:00艶やかな人① 〜経験と刺激〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/28/20101224s.jpg" style="float: left;" /><br />
<div style="padding-left: 100px;">
ひと口に艶といっても、妖艶なツヤから、清艶というのでしょうか、清潔感のあるツヤ。お仕事では後者の艶をめざしたいですね。では、そんな艶のある人って?・・・<br />
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"60歳になっても、艶がある、ハリがある女性でいたい"というのが私の目標。でも、ちょっと病気をしたりすると、大丈夫かな...と気弱になる今日この頃。<br />
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ひと口に艶といっても、妖艶なツヤから、清艶というのでしょうか、清潔感のあるツヤ。お仕事では後者の艶をめざしたいですね。では、そんな艶のある人って?<br />
<br />
お肌がカサついていなくてツヤがあるというのも、私たち世代になると魅力的ではありますが、私はそれ以上に「人として艶っぽくあるためには...」ということを常々考えています。艶のある声、艶のある仕草、私たちモデルでいえば、艶のある表現の仕方というのもあると思うのです。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/28/20101224-01.jpg" /><br />
<br />
若いときのキラキラの輝きは、艶というのとは少し違いますよね。艶やかというのは、年齢を重ねて、悲喜こもごもの経験を積んで初めてでてくるものじゃないかと思います。そういったいろいろな経験や刺激が磨くための研磨剤となって。<br />
若い頃って、いろんな刺激があって、なんの努力をしなくても研磨されていくから、それこそキラッキラッ、まぶしいくらいに輝くでしょ。私もそうでした(笑)。ところが、30代を過ぎて40代以降になると、磨いてくれる人がいなくなる(笑)。ふと気がつくと、周囲の人からの刺激が少なくなってくるというのが一般的ではないでしょうか。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/28/20101224-02.jpg" /><br />
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そこからですね、「自分磨き」が必要になってくるのって。自分のどこを磨こうか、どう磨こうか、どんな研磨剤を使おうかというのを研究していかなくちゃいけなくなる。磨くも磨かないのも自分次第。艶やかな人とカサついた人、差がでてくるのはこの年代からです。<br />
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ということで、次回は私が実践している、自分磨きのあれこれについてお話ししますね。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 2011年1月7日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-68765443043021101702010-12-03T20:57:00.000+09:002012-10-03T17:36:14.886+09:00潤うために③ 〜循環を楽しもう〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/27/20101203s.jpg" style="float: left;" /><br />
<div style="padding-left: 100px;">
いろいろ思い巡らせるのが好きな私。「潤い」というテーマをいただいて、抽象的なお答えをしていたら、同席していたマネージャーの福島が「でも京子さん、ハンドクリームは・・・<br />
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「潤い」とか「艶(つや)」(来月のテーマです!)を表現することもモデルの仕事ですが、もっともっと奥の部分で表現できればいいなぁ......というのが私のテーマ。<br />
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いろいろ思い巡らせるのが好きな私。「潤い」というテーマをいただいて、抽象的なお答えをしていたら、同席していたマネージャーの福島が「でも京子さん、ハンドクリームは自宅でもオフィスでも、あちこちに置いていますよね〜」と助け舟を。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/27/20101203-03.jpg" /><br />
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そうでした。こういった日々の手入れは、あまりにも自然に生活の一部になってしまっているので......。日々コマメにお手入れしていくこと、クリームなどで水分・油分を補うことはすごく大切です。そして補いながら、「これが効く!」と暗示にかけることもお忘れなく(笑)<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/27/20101203-01.jpg" /><br />
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結局、循環を楽しむことが大切なのではないでしょうか。クリームを補いながら、それで「ハイ塗った。潤った。以上!」っていうのではなくて、補いながら、クリームの栄養が巡って、潤っていく過程を楽しんじゃう、というのでしょううか。感謝していただいた食べ物が、体を巡って、栄養が吸収されて、ふたたびエネルギーとなって表に現れてくるのと同じですね。そういう循環のイメージを持つお手入れをなさってみると、少し変わってくると思います。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/27/20101203-02.jpg" /><br />
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美容法については、皮膚科の立場から、美容家の立場からとまったく違っていたりして、とても難しいですね。私もいまだに揺れ動いています。ですから残念ながら、このクリームがおすすめです、とはなかなか言えないのですが、やはり研究や実験をご自身でなさりながら、自分にとって心地よいお助けアイテムを、いくつか持っておかれることが大切だと思います。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 12月24日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-75353007464359255652010-11-26T19:44:00.000+09:002012-10-03T17:35:59.111+09:00潤うために② 〜体が止まっちゃった!?〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/26/20101126s.jpg" style="float: left;" /><br />
<div style="padding-left: 100px;">
お得な歩き方の話をしましたが、では、ソンする歩き方って?と気になられた方もいらっしゃるでしょう。街を歩く時に老若男女を観察してみたら・・・<br />
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お得な歩き方の話をしましたが、では、ソンする歩き方って?と気になられた方もいらっしゃるでしょう。街を歩く時に老若男女を観察してみたら......<br />
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年齢にも男女にも関係がないんですね。あばら骨の下からが「脚」っていう感じで、しっかり歩いている人、お得な歩き方をしている人はいます。でも反対に、ソンだなぁと思うのは、膝から下だけで歩いている人。歩幅も狭くて、とぼとぼ...と。からだ全体を使っていないし、脚と気持ちが連動していないように見えます。もちろん、お体が悪かったり優れなかったり<br />
と、外に見えない事情がある場合もあると思いますけれど。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/26/20101126-01.jpg" /><br />
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かく言う私も、こういうことを意識し始めたのは、5〜6年前からなんです。節々が痛いっていうか、「体が止まっちゃったな」<br />
という感覚。朝起きるときに、よいしょ!と言わないと起き上がれなくて。ベッドのせいだと思っていたんです。このベッド、だめかも...、枕も悪いのかも...って(笑)。実は自分の「巡り」が悪くなっていたんですね。<br />
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それから少し定期的に運動をするようにしたら、朝起きる時に、よいしょ!と言わなくなりました。ベッドも枕もそのままです(笑)。この運動も、鍛えてマッチョな体になる、というのではなくて、「生活の中でキレイな動きができる」のに必要なだけの最低限の筋肉をつけるためにやっています。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/26/20101126-02.jpg" /><br />
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こうした日々の地道なトレーニングは、スポーツのように数字や結果が目に見えにくいですよね。有木チーフさんは「第三者も、変わったと思ったら言ってあげることが理想ですね」とおっしゃいましたが、私も同感です。皆様もお仲間同士で、姿勢チェッカーや筋肉チェッカーになられてはどうでしょう。<br />
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��写真集「コンプリシテ〜共謀〜」より 撮影:神子俊昭氏<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 12月3日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-58135241378072087272010-11-19T19:47:00.000+09:002012-10-03T17:35:46.223+09:00潤うために① 〜お得な歩き方〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/25/20101119s.jpg" style="float: left;" /><br />
<div style="padding-left: 100px;">
冬のキレイをテーマに11月のお題は「潤い」です。潤いというと「クリームは何を使えばいいですか?」的なご質問が多くなりがちですが、私の場合は、からだ全体を・・・<br />
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インタビューの冒頭、有木チーフさんから大変うれしいご報告が...... リフィン『巡り』カタログが素晴らしい賞を受賞されたそうですね。おめでとうございます!<br />
さて、冬のキレイをテーマに11月のお題は「潤い」です。潤いというと「クリームは何を使えばいいですか?」的なご質問が多くなりがちですが、私の場合は、からだ全体を潤すためには、循環が大切だと常に考えてきました。クリームなどは、あくまでもお助けアイテム。キーワードはまさに「巡り」です!<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/25/20101119-01.jpg" /><br />
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からだ全体を潤すために、私が日々大切にしているのは、キレイに歩いたり、キレイなかたちで立ち振る舞うこと。一見、関係がなさそうに思わるかもしれませんが、キレイに歩くということは、実はからだ全体にとって「お得」がとっても多いのです。どうせ歩くのだったら、歩幅を少し広めにして、股関節を使うことを意識しながら、体を前へ前へと力強く押し出すようにして歩きましょう。インナーマッスル(体の奥の方の筋肉)が鍛えられ、内蔵も刺激されます。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/25/20101119-02.jpg" /><br />
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「都会の人はよく歩かれますよね。地方は車社会で、なかなか歩かないんです。私もママチャリ族ですし......」と、有木チーフさん。歩くだけじゃなくて、座っているときにも応用できますよ。あばら骨の下、おへそよりも数センチくらい上の部分に力を入れて、インナーマッスルを使って座ります。自然に背筋がしゃんとするでしょ。立ち上がるときも、テーブルに手をついて「よいしょ」ではなく(笑)、手をつかずに「すっと」立ち上がる。話をするときも、ぼそぼそ...じゃなくて、お腹から声をだすようにする、といった具合に。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/25/20101119-03.jpg" /><br />
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セレモニーのお仕事をされる皆様は、普段からキレイな歩き方を意識されていると思います。通勤のときなどに、歩幅を広めにして力強く歩く、「お得な歩き方」を試してみてください。<br />
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��写真集「コンプリシテ〜共謀〜」より 撮影:神子俊昭氏<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 11月26日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-39522591029185617622010-10-29T16:06:00.000+09:002012-10-03T17:35:33.134+09:00光を味方に 〜エネルギーをもらう〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/24/20101029s.jpg" style="float: left;" /><br />
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20年前に家を建てようと決めたとき、テーマが「光と風の家」でした。住む人がきれいに見えるような、自然光の入り方やライティングを設計の方にお願いして・・・<br />
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20年前に家を建てようと決めたとき、テーマが「光と風の家」でした。住む人がきれいに見えるような、自然光の入り方やライティングを設計の方にお願いして・・・<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/24/20101029-01.jpg" /><br />
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壁の色も真っ白ではなく、ほんのちょっぴりオレンジ色を混ぜ込んでもらいました。壁に反射する光が柔らかくなり、印象もずいぶん温かい気がしますね。皆様もご自宅やオフィスなど、壁を塗り替えたりなさるときに、塗装屋さんにご相談されるのもいいと思います。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/24/20101029-02.jpg" /><br />
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少し余談ですが、室内でお写真を撮られるときに、窓辺で撮りましょう! ということが多いのではないでしょうか。そして、なぜかへんに写っている、ってことありませんか?<br />
このガラスというのが案外くせ者でして(笑)。見た目には透明であっても、遮光のために緑がかっていることが多いのです。ですから、室内で撮られるときには、窓をあけて撮った方がキレイな自然光が入って、美しく撮れることが多いので試してみてください。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/24/20101029-03.jpg" /><br />
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朝、東の光を浴びるといいといわれるように、生活のなかで太陽のエネルギーをもらう工夫をしたいですね。そういえば、幼い頃、おばあちゃんが日向ぼっこをしていた姿を、いったい何をしているんだろう・・・なんて不思議に思いながら眺めていた気がしますが、今思えば、光のエネルギーをいただくという意味では、合理的な行為だったんだなって(笑)<br />
月光浴というのもいいですね。秋はお月様もキレイですし、ぜひ月の光を浴びてエネルギーをいただきましょう。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 11月18日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-51093158207990467002010-10-22T16:02:00.000+09:002012-10-03T17:35:18.014+09:00光を味方に 〜茜色の効用〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/23/20101022s.jpg" style="float: left;" /><br />
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夕方の光がちょうどいい具合に差し込むカフェ。そこでスナップ写真を撮ると、とってもいい女に撮れますし、会話のトーンも茜色に染まって・・・<br />
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夕方の光がちょうどいい具合に差し込むカフェ。そこでスナップ写真を撮ると、とってもいい女に撮れますし、会話のトーンも茜色に染まって・・・<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/23/20101022-01.jpg" /><br />
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光が心理面に与える影響って、本当に大きいんだなと思います。<br />
茜色の光のなかでは、女性同士であっても、少しロマンチックな会話がはずんだり、日頃なかなか胸の内を明かさない人でも、ふといつもと違う素の表情を見せてくれたり。<br />
ですから、夕陽がキレイに差し込むカフェを見つけておいて、相手の気持ちを引き出したいときなどに利用するといいと思います。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/23/20101022-02.jpg" /><br />
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逆に、固い光やライティングのなかでは、表情も固く見せてしまいます。そこに固い言葉が重なると、叱られているような気分になることもありますよね。<br />
私の記憶のなかでの葬儀の灯りは「青い」光です。病院、霊安室、葬儀場。実際には青くなかったのかもしれませんが・・・。<br />
葬儀シーンにおいても、できるだけ柔らかい、温かい光というのを採りいれてもよい気がしますが、実際に現場にいらっしゃる皆様はいかがでしょう?<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/23/20101022-03.jpg" /><br />
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ちょっと話は横道にそれますが、「モデルさんって、何を見て笑っているのですか?」という質問をよく受けます。確かに不思議ですよね(笑)。何か実際のものを見て笑っているわけではありません。私の場合は、太平洋の青い海、赤ちゃんの笑顔、きらきらとした小川のきらめき、そのほとりに咲く一輪の花・・・そんなものを瞬時にイメージしながら、大きな笑顔から小さな笑顔まで、何十種類もの笑顔のなかから、その洋服やシーンにぴったりな笑顔を浮かべています。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 10月29日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-87560610625551040142010-10-15T23:44:00.000+09:002012-10-03T17:35:01.645+09:00光を味方に 〜5歳若く見える ライティング〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/22/20101015s.jpg" style="float: left;" /><br />
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この「光」というのも色や香りと同じで、これまた味方につけると結構応援してくれることがあります。逆に敵に回すと・・・<br />
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モデルとして生活するなかで、綺麗な光に囲まれながら自分を撮っていただく機会にたくさん恵まれてきました。光の楽しさ、温かさ、癒しをいつも感じ取ってきましたね。<br />
たとえば寒い寒い冬、私たちモデルは春号や夏号の撮影をするわけです。歯ががちがちするようなときに、スタジオのなかの小さな照明のオレンジ色を見ると、体内でぼぉ〜っと温かいものが広がっていく気がします。実際の温度というより、イマジネーションですよね。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/22/20101015-01.jpg" /><br />
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さて、この「光」というのも色や香りと同じで、これまた味方につけると結構応援してくれることがあります。逆に敵に回すと、すごいことになる(笑)。ご自分の写っているスナップ写真。なんだか今回は可愛く、若々しく写っているワというとき、それを再度見てもらって、光がどう入ってどう回っているのか、なぜ上手くいっているのか研究なさったらいいいと思います。きっと「光」を味方につけているはず。ライティングが上手くいっているときには、軽く5歳は若く見えますよ!<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/22/20101015-02.jpg" /><br />
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簡単に光を味方につける方法をとして、顔映りのよい色と言われる白や、少し黄味や赤味の入ったベージュを顔周りにもってくると、光を反射して「レフ版」の役目を果たします。テーブルが黒い場合は白いハンカチをそこに敷いてもいいし、パンフレットなど白いページをさり気なく開いて持たれるのもいいかもしれません。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/22/20101015-03.jpg" /><br />
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リフィンさんのカタログも、とても綺麗なライティングで撮影されていますね。皆さんもそんな視点で一度カタログをご覧になってみるのも勉強になると思いますよ。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 10月22日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-4860103393364158222010-10-01T16:10:00.000+09:002012-10-03T17:34:43.581+09:00匂いと香り 〜味方につける〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/21/20101001s.jpg" style="float: left;" /><br />
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日常、家の中でわたしが楽しむ香りといえば、手軽なところではアロマオイル。さわやか系の香りが好きですね。夏は柑橘系とかミント系、グリーンノート系、冬にはウッド系の香り。そこに・・・<br />
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先日、いただいたお手紙にさり気ない香りが...。「文香(ふみこう)」は奥ゆかしくて、その方の印象がまたまたアップしました。うれしいものですね。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/21/20101001-01.jpg" /><br />
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日常、家の中でわたしが楽しむ香りといえば、手軽なところではアロマオイル。さわやか系の香りが好きですね。夏は柑橘系とかミント系、グリーンノート系、冬にはウッド系の香り。そこにフローラルなものを少しだけたして。芳醇すぎるものは苦手です。いくつかの香りを組見合わせて、アロマポットで焚いたり、加湿器の横に置いておくだけでも、かすかに香ります。<br />
バスタブにもその日の気分にあうオイルを少したらして、香りを楽しみます。湯気と一緒に香りを吸い込むのが大事。好きな香りだと、思いっきり吸い込めるんです。深く吸い込めるかどうかによって、その香りが好きか嫌いか分かれますね。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/21/20101001-02.jpg" /><br />
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わたしのお気に入り、ユニークな発想のアロマキャンドルをご紹介します。アロマキャンドルとして香りを楽しみながら、溶けたロウをマッサージオイルとして使えるというもの。2つの目的に使えて、しかも全部使えちゃう、というのがうれしいでしょ? <br />
ソイバター、シアバターなどの天然の保湿素材でできているから、肌にやさしくて、それに温かいから気持ちいいですよ〜。わたしは肩がこった日に、これでマッサージしています。<br />
興味をもたれた方はこちら→ <a href="http://www.luxuryaroma.jp/" target="blank">http://www.luxuryaroma.jp/</a><br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/21/20101001-03.jpg" /><br />
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香りが自分にどう効くか、これも実験ですよね。気が落ちているときに上げてくれる香り。イライラしているときに穏やかにしてくれる香り。その香りを、軽く、軽く、軽く使っていくと味方になると思います。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 10月15日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-30164526508705233492010-09-24T20:04:00.000+09:002012-10-03T17:34:29.044+09:00匂いと香り 〜そこはかとなく〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/20/20100924s.jpg" style="float: left;" /><br />
<div style="padding-left: 100px;">
実をいうと、わたし自身はダメな匂い・香りというのがはっきりしていて、胃が痛くなるほどで...(笑)。ですから匂い・香りについては、ともかく控えめにということを心がけています。キーワードは・・・<br />
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実をいうと、わたし自身はダメな匂い・香りというのがはっきりしていて、胃が痛くなるほどで...(笑)。ですから匂い・香りについては、ともかく控えめにということを心がけています。キーワードは"そこはかとなく"。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/20/20100924-01.jpg" /><br />
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ある時期、香りにすごく敏感になって、化粧品もすべて無香料にしたときもありました。でも、それもなんだか物足りなくて...(笑)。そこでいろいろな専門家の方のアドバイスを受けて実践しているのが、「香りの重ねづけ」です。<br />
たとえば化粧水と乳液とクリームと、以前はローズならローズ、柑橘系なら柑橘系と香りをそろえてすすめられることが多かったような気がしますが、最近では、あえて違う香りをすすめる化粧品屋さんもあります。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/20/20100924-02.jpg" /><br />
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たしかに同じ香りがつづくと飽やすい気がします。皆さまも、もしもバラの香りがお好きだったら、化粧水はバラの香りで、クリームは少し柑橘系のもの、というように「違う香りの重ねづけ」を試してみてはいかがでしょう。一種類だけよりも奥行きのある、飽きのこない香りになると思います。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/20/20100924-03.jpg" /><br />
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オードトワレを使うときには、頭の上にシュッとひと吹きして、その霧のなかに体をくぐらせて、以上! それくらいの付け方がおすすめです。<br />
「引いた香りの使い方」を身につけたいですね。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 10月1日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-59623481139169567622010-09-17T19:04:00.000+09:002012-10-03T17:34:14.729+09:00匂いと香り 〜記憶〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/19/20100917s.jpg" style="float: left;" /><br />
<div style="padding-left: 100px;">
先日、アロマセラビーの専門家の方から「痴呆症に香りが効く」という話を聞きました。幼少のころに嗅いだ香りをもう一度体験することによって、ふっと・・・<br />
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夕立のあと、土の香りにかすかに潮の香りがまざって、なんだか少し切なくなる。胸がきゅんとする(笑)。わたしの住んでいる町は、横浜といってもずいぶん海から離れているのですが、不思議ですね。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/19/20100917-01.jpg" /><br />
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先日、アロマセラビーの専門家の方から「痴呆症に香りが効く」という話を聞きました。幼少のころに嗅いだ香りをもう一度体験することによって、ふっと記憶の回路がつながることがあるのだそうです。<br />
わたしが夕立のあとの香りに胸がきゅんとするのも、何か幼いころの記憶と結びついているのでしょうか。四季それぞれの匂い・香りは薄れていくばかりですが、だからこそこうした感性は大事にしたいものです。(キレイと関係あるかも!)<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/19/20100917-02.jpg" /><br />
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「わたしは、まだ青くて固いミカン......あの皮をむいたときの匂いを嗅ぐと、運動会を思い出します!」というのは、有木チーフさんです。「お弁当のなかに、母が必ず入れてくれていました。まだ走りのものだから、お値段もちょっと高いけれど、気張って買ってくれていたんだと思います」。<br />
香りが記憶を橋渡ししてくれる、とても素敵なお話しですね。<br />
調べてみたら「プルースト効果」と呼ぶそうですよ。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/19/20100917-03.jpg" /><br />
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もう一つ、香りにまつわる素敵なエピソードをお聞きしました。リフィンのお直しや制服供養に戻ってくる制服に、かすかにお線香の香りがすることがあるのだとか。これは、勲章だと思います。とても神々しい香り。たくさんの方々の、ありがとう、の香り。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 9月24日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-28103721221760144502010-09-03T18:33:00.000+09:002012-10-03T17:34:00.427+09:00色を味方に 〜光沢感〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/18/20100903s.jpg" style="float: left;" /><br />
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たとえ礼節感が必要なお仕事であっても、そこに「エレガントな元気さ」が感じられる女性は素敵だと思います。キーワードは"光沢感"です。・・・<br />
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たとえ礼節感が必要なお仕事であっても、そこに「エレガントな元気さ」が感じられる女性は素敵だと思います。キーワードは"光沢感"です。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/18/20100903-01.jpg" /><br />
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これは、わたし自身が母を看取ったときに感じたことなんですけれど、葬儀会場や斎場ではたらく方には、もちろん礼節感も必要ですが、それと同時に、元気さもほしいなということ。こちらが打ちひしがれて弱っているから、よけいにそう感じたのでしょうね。<br />
元気さといっても、スポーツ選手のようなそれではなくて(笑)、優しさも元気さも両方感じさせるような・・・わたしは「エレガントな元気さ」と呼んでいるのですが。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/18/20100903-02.jpg" /><br />
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さて、その「エレガントな元気さ」を衣装で表現するとすれば?<br />
制服が黒であるなら、肌の露出を多くすれば、印象は明るくはなりますが、お仕事柄それは難しいですよね。たとえばペールグレ―やオフホワイトの少し光沢感のあるブラウスやインナーを合わせるとどうでしょう。光沢感のある淡い色は肌映りが良いので、お顔を健康的に見せてくれますし、上品さや厳かな印象も併せもちます。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/18/20100903-03.jpg" /><br />
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そこはかとない光沢感は、パール発光とでもいうのでしょうか。ダイヤモンドのように、自分からぱぁーっと発光するというより、周りの光をいったん吸収して発光するイメージがありますね。すごく受け身で、日本人女性のイメージ。<br />
グレ―のパールは、お仕事にも使えるかも知れませんね。有木チーフさんにご提案してみましょう(笑)<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/18/20100903-04.jpg" /><br />
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そう考えると、リフィンのスカーフって、エレガントな元気さを表現するのにぴったり。素材が光沢感のあるシルクですし、巻き方によって色目も変えられる。さすがリフィンさんですね!<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 9月17日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-37346695414647058892010-08-27T00:57:00.000+09:002012-10-03T17:33:44.185+09:00色を味方に 〜似合う色〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/17/20100826s.jpg" style="float: left;" /><br />
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実はわたしも、「赤いマニュキュアなんて絶対につけないワ」という口。でもあるとき、ちょっとお遊びで赤いマニュキュアを塗ってみたら・・・<br />
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実はわたしも、「赤いマニュキュアなんて絶対につけないワ」という口。でもあるとき、ちょっとお遊びで赤いマニュキュアを塗ってみたら・・・<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/17/20100826-01.jpg" /><br />
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ひとくちに赤といっても、黄味の入っている赤もあれば、青味の強い赤もありますよね。何種類かの赤を塗ってみたら、同じ赤なのに、肌のツヤ感がまったく違って見える! <br />
似合う赤と、似合わない赤があるということですね。<br />
最終的には、肌の色が黄味がかっているか、青味がかっているかによるようですが、まずは皆さまもご自分の手を使って実験なさってみてください。手の近くに2種類の「赤」をもっていって、肌がぽ〜っと明るく、艶やかに見える方がお似合いの「赤」。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/17/20100826-02.jpg" /><br />
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似合う色を味方につける、ということでいえば、自分に似合う色の大判のストールやロングスカーフなどは強力なお助けアイテムです。<br />
わたしの場合、パーティーに出席するときには、そのパーティーの招待状の中から、何かキーワードやイメージカラーを見つけて、洋服やアクセサリーを組み合わせていくのですが、なかなか決めきれないときがあります。黒のシンプルなドレスで、いいのかも知れない。けど、もしかしたら寂しいのかも・・・<br />
う〜ん。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/17/20100826-03.jpg" /><br />
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そんなときに、サーモンピンクのストールとか、モスグリーンの大判スカーフとか、自分に似合う色をバッグにしのばせていく。会場の雰囲気をみて、ほらねっ、ちょっと寂しい・・・というときは肩に広げたり、首にまいたりして調整。もちろん、よしっ! このままでOKというときもありますよ(笑)<br />
ただ、手元にその似合う色をもっているだけでも、印象はだいぶ違うものです。ぜひ、お試しください。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 9月3日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-65704702699202502182010-08-21T20:44:00.000+09:002012-10-03T17:33:24.545+09:00色を味方に 〜リゾート編〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/16/20100820s.jpg" style="float: left;" /><br />
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キレイのヒントと題して、気ままにお話しさせていただいているこのコラムも半年になりました。8月のテーマは「色を味方につける」。だんだん難しくなりますね(笑)...<br />
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キレイのヒントと題して、気ままにお話しさせていただいているこのコラムも半年になりました。8月のテーマは「色を味方につける」。だんだん難しくなりますね(笑)<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/16/20100820-01.jpg" /><br />
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��月から9月にかけて、これからリゾートに出かける方も多いでしょう。リゾートという、日常から非日常へ飛んだときというのは、色の勉強にもってこいのチャンスです。<br />
日頃は苦手だなと感じている色にチャレンジするのもいいですし、たとえばお仕事では敬遠なさるマニュキュアの色を、思いきって試してみるのもいいと思います。「真っ赤なマニュキアなんて絶対にしないワ」という方でも、同じ赤は赤でも、肌映りの良い自分に似合う赤があることを発見できるかも知れません。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/16/20100820-02.jpg" /><br />
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お洋服についていえば、出かけるリゾート先の風景に映える色、<br />
というのを想像して一着もっていかれるといいですね。森に出かけるのであれば、緑の補色になる赤やオレンジなどいかがでしょう。あとで記念写真をご覧になったとき、お洋服の赤で周囲の緑がよけいにみずみずしく見えるでしょうし、ご自分自身が際立つという効果もあります。でもね、わたしもありますよ、失敗。森のリゾートに緑の洋服で・・・あとで集合写真を見て、あれっ? わたしはどこに?(笑)<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/16/20100820-03.jpg" /><br />
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海だったら黄色、赤もキレイですね。せっかくの夏ですから、クリアな色というのを練習しましょう。同じ赤でも、透明感のある、鮮やかな赤。いきなりお洋服というのは勇気がいるなら、帽子とかバッグとか小物からでもいいですね。<br />
夏の日差しに映える「色」から、エネルギーをもらいましょう!<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 8月27日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-73516639638937988972010-07-31T02:32:00.000+09:002012-10-03T17:33:09.881+09:00夏のケア 〜汗対策〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/15/20100730s.jpg" style="float: left;" /><br />
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「女優さんやモデルさんって、顔に汗をかきませんよね。どんな秘訣があるのですか?」という質問をよく受けますが、これは最終的には...<br />
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「女優さんやモデルさんって、顔に汗をかきませんよね。どんな秘訣があるのですか?」という質問をよく受けますが、これは最終的にはマインドコントロールなんです。ですから、残念ながらモデルのやり方を一般の人に当てはめるのは難しい。むしろ逆に、汗をかくことをおすすめしたいですね。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/15/20100730-01.jpg" /><br />
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セレモニーのお仕事の方たちも、式典などで大汗をかいたりできないと思いますから、知らず知らずのうちにコントロールしてしまっていると思います。そうすると、バランスを崩しやすい体質になってしまいがち。お仕事以外の日に、汗をふんだんにかくことが大切です。<br />
効率よく汗をかくために、岩盤浴を利用される方も多いと思います。ここでひとつアドバイスを。せっかくならば、ただ横たわるだけでなく、呼吸を大きくしてみてください。深い息をすることで代謝が上がり、15分でなきゃ汗が出ないという人も、12分くらいで汗が出るようになると思いますよ。<br />
いずれにしても、休日は汗をかいて、そして引き締めを!<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/15/20100730-02.jpg" /><br />
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ひとくちに「汗」といっても、汗の質が問題。<br />
毛穴が開いた脂ぎった顔に汗・・・というのは男性に多いですが(笑)・・・キレイじゃない。でも、毛穴がキュッと引き締まった若々しい肌に、汗っていうのはどうですか? かえって健康的な清涼感を感じさせますよね。そう考えると、まず毛穴の汚れをしっかり取り除いて、毛穴をキュッと引き締めることが肝心な気がします。<br />
とは言っても、加齢によって汗が黄色くなってきたり、ニオイが強くなったりするのも現実ですね。汗とりパッドや防臭スプレーもいいですし、いい香りのする制汗パウダーもおすすめ。<br />
キレイな汗をかける体質づくりをして、爽やかにこの夏を乗り切りましょう!<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 8月20日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-25939063774914945042010-07-24T02:29:00.000+09:002012-10-03T17:32:55.238+09:00夏のケア 〜アフターケア編〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/14/20100723s.jpg" style="float: left;" /><br />
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夏のUV対策のなかに、予防だけではなくアフターケアも組み込んでおきましょう。日に焼けたからケアするのではなくて、...<br />
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夏のUV対策のなかに、予防だけではなくアフターケアも組み込んでおきましょう。日に焼けたからケアするのではなくて、紫外線を浴びたらケアする、という考え方。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/14/20100723-01.jpg" /><br />
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まずは、たっぷりの化粧水でクールダウン。私の場合は、今日は紫外線が少なかったなという日は、ローション1回たたき。今日は少し紫外線を浴びたなと感じる日には、ローション2回たたきを実行しています。<br />
たとえ、紫外線をそれほど浴びていなくても、日焼け止めクリームやファンデーションの厚塗りなどで、毛穴が詰まったり汚れていたり、広がってしまったりしがちです。丁寧にクレンジングして、ローションで保湿し毛穴を引き締めてあげましょう。<br />
肌が火照っているようなときや本当に暑い日など、私は小さな保冷剤を活用しているんです。クール食品なんかに使ってある、あれ。冷蔵庫にたっぷりとってありますよ(笑)。お風呂上がりに化粧水で整えたあとに、これを肌に当てると、ひんやり〜。おすすめです!<br />
有木チーフさんは、この保冷剤を「朝、お弁当の具を急いで冷ますときに使います!」ですって。さすがに現役のお母さんですね。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/14/20100723-02.jpg" /><br />
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案外、忘れがちなのが頭皮のケア。帽子をかぶっていても、蒸れて脂がでて毛穴が塞がったりしていますから、しっかり頭皮をシャンプーして。<br />
頭皮を柔らかくするトニックでマッサージするのも効果的です。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 7月30日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-46042324681495819652010-07-17T02:27:00.000+09:002012-10-03T17:32:41.573+09:00夏のケア 〜紫外線を浴びる前に〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/13/20100716s.jpg" style="float: left;" /><br />
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お仕事でもバカンスでも、キレイを保つためにはケアを抜かりなく! が7月のテーマです。私の失敗談を交えながら紫外線対策、汗対策についてお話ししましょう。<br />
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いよいよ夏本番。お仕事でもバカンスでも、キレイを保つためにはケアを抜かりなく! が7月のテーマです。私の失敗談を交えながら紫外線対策、汗対策についてお話ししましょう。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/13/20100716-01.jpg" /><br />
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さすがにこの年齢になると、皮がむけてしまうほど日焼けすることはなくなりましたが(笑)、先日、こんな失敗がありました。<br />
20年来続けているゴルフでのこと。顔、首、手とお日様にさらされそうな部分にはUVカットのクリームを塗って、サンバイザーをかぶり完ぺきな日焼け予防・・・だったはずなのですが、2、3日たって耳のうしろだけが真っ黒に日焼けしているのを発見! すっかり塗り忘れてたんですね、耳のうしろだけ・・・<br />
私の耳って、立っているのでよけいに焼けちゃうんです。<br />
皆様も、耳や耳のうしろ、首のうしろなどは案外クリームを塗り残ししやすい場所だと思いますので、ご用心ください。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/13/20100716-02.jpg" /><br />
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日焼け止めクリームやUVケアのグッズは百花繚乱、本当にたくさん出ているので、ご自分に合ったものを使われるのがいいと思いますが、大事なことは、クリームであればコマメに塗り足すとか、お化粧も崩れやすので、パウダリーファンデーションなどを使ってお直しするということだと思います。<br />
予防したからOK、ではないと思っておいてほしいですね。<br />
この夏の私のお気に入りが、コスメ・美容関係のPRをしているお友達からいただいた「パウダー日焼け止め」。<br />
くるっと回すと、ブラシが出てきて、ささっと塗れて。サンダルでちょっとそこまでお買い物、というときに愛用しています。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 7月23日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-47671073493280009232010-07-03T02:25:00.000+09:002012-10-03T17:32:16.314+09:00ウェイトコントロール 〜その3〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/12/20100702s.jpg" style="float: left;" /><br />
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またまた有木チーフさんから、こんな質問を受けました。<br />
<a href="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/kirei-hint/post-8.html"><br /></a>
「セレモニーの仕事は、人にうしろ姿を見せることも多く、リフィンは"うしろ姿を美しく"というコンセプトをたてています。それが・・・<br />
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またまた有木チーフさんから、こんな質問を受けました。<br />
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「セレモニーの仕事は、人にうしろ姿を見せることも多く、リフィンは"うしろ姿を美しく"というコンセプトをたてています。それが・・・私自身もこのところ、ちょっと気になってきたのが背中のお肉。体重はさほど増えていないのに、何となくムニョムニョと(笑)<br />
うしろ姿をキレイに保つにはどうすればいいでしょう?」<br />
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そうですね。やっぱり一番は、背中の筋肉を動かすってことでしょう。肩甲骨って、意識しないとなかなか動かしていないんですね。「綺麗なウォーキング」の回にも書きましたが、年を重ねると、だんだん身体の動きが小さくなって、手を上にあげる所作も少なくなってきます。できるだけ手を上にあげる。それだけでも違うと思います。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/12/20100702-01.jpg" /><br />
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姿勢を保つ、ということも大切ですね。<br />
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私自身もそうなんですけれど、ひどい肩こりがあったりすると、自然に背中が丸まっちゃうでしょ。気づかずにいると、丸まった背中や肩に、ふわぁ〜っと脂肪がのってくる(笑)。なるべく、背筋をしゃんと伸ばすことが大事です。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/12/20100702-02.jpg" /><br />
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私がよくやるのが、両腕を左右に大きく広げて、ひねる運動。<br />
左右の腕を逆にひねるのがより効果的です。<br />
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「ひねる」というのは、ふだんの動作のなかで案外ないんですよね。テレビを見ながらでもできるので、ぜひ、やってみてください。<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 7月16日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-27541367506001100732010-06-26T02:23:00.000+09:002012-10-03T17:31:48.142+09:00ウェイトコントロール 〜その2〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/11/20100625s.jpg" style="float: left;" /><br />
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ウェイトコントロールの前に、この基礎代謝を少しでも上げて「エネルギーを蓄えにくい身体づくり」をすることも大切になってきますね。<br />
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前回、1.5kgなら簡単に減らせる自信がある! と書きましたが、お若い方なら「それくらいなら、一晩寝ている間に減っちゃいます」と言われるかも・・・<br />
そうなんです! 私もそうでした。それがですね、この年頃になるとなかなか減らないんですよね〜(笑)。基礎代謝が下がってくるせいです。ですから、ウェイトコントロールの前に、この基礎代謝を少しでも上げて「エネルギーを蓄えにくい身体づくり」をすることも大切になってきますね。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/11/20100625-01.jpg" /><br />
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私も運動はしています。ただし、週に一度、日曜日だけ。運動をして痩せるのではなくて、運動をして、痩せやすい身体づくりをする、という考え方ですね。<br />
運動をして大汗をかいて、サウナへ入って1kg痩せるより、日々の生活のなかでこまめに身体を動かして、代謝を上げていく。必要最小限の運動でエネルギーを消耗できる身体が、私自身にとってはベストだと思っています。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/11/20100625-02.jpg" /><br />
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仲のよいスタイリストの岡部さんは(キレイのヒント9回に私とのツーショットで登場)、私が着替えをしていると、すぐにお腹に手が伸びて・・・コラッ! って(笑)。身近に、そんな厳しい番人を置いておくのも秘訣かも。でも、だいたい言われなくてもわかってるんですけどね(笑)<br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 7月2日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-37778410817836725692010-06-19T02:20:00.000+09:002012-10-03T17:31:34.511+09:00ウェイトコントロール 〜その1〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/10/20100618s.jpg" style="float: left;" /><br />
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お洋服をきれいに着こなすために、適正な体重をキープすることも、私たちモデルにとっては仕事の一環のようなもの。今月は久保京子流の「小さなウェイトコントロール」をご紹介しましょう。<br />
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お洋服をきれいに着こなすために、適正な体重をキープすることも、私たちモデルにとっては仕事の一環のようなもの。今月は久保京子流の「小さなウェイトコントロール」をご紹介しましょう。<br />
断食したりダイエットしたり・・・ではなく「小さな」というのが鍵。小さなコントロールで、私の場合は1.5kgならすーっと無理なく体重が減らせます。1.5kg以上になると、絶望感が大きくなって(笑)ちょっと自信がない。だから1.5kgが限界。皆様も、何キロまでだったら簡単に減量できる、というご自分の幅を決めておかれるといいと思います。<br />
小さなコントロールをするために、体脂肪率と体重が詳細に計れる体重計を使って、朝晩計るようにしています。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/10/20100618-01.jpg" /><br />
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甘いものは家に置かないようにしています。どうしても食べたい時、たとえばドーナツが食べたいなと思ったら、ドーナツを「いちいち」作って食べる(笑)。手間をかけて、1個だけとかね。それが面倒だったら、黒糖や蜂蜜を少し口に入れるとか。お菓子を買ってくるということはしないですね。<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/10/20100618-02.jpg" /><br />
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とはいっても、パーティーや外食がつづいてオーバーしそうになることもしばしば。そんなときはお粥さんにします。お粥はお腹が整理されるようで好きですね。空腹をがまんするよりいいと思っています。それも、ネガティブな気分で食べるのではなくて、塩味にしたり、しょうゆ味にしたり、卵や薬味を入れたりと楽しみながら食べるのが私流!<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/10/20100618-03.jpg" /><br />
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 6月25日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1345677274409000892.post-72906087925034332912010-06-05T02:07:00.000+09:002012-10-03T17:31:18.090+09:00綺麗なウォーキング 〜その3〜<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/09/20100604s.jpg" style="float: left;" /><br />
<div style="padding-left: 100px;">
私は学生の頃、バスケットボールをやっていたせいもあって、右でも左でも、前でも後ろでも、すぐに動ける状態をつくっておくのがわりと得意な方ですが...<br />
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体の芯をしっかり立てて、「幸せオーラ」を発して歩きましょうというお話をしたら、有木チーフさんからこんなことを聞きました。<br />
「セレモニーの現場でも、同じ制服を着て2人が並んでいるのに、なぜか同じ人ばかりにお客さんが話しかけてくる、といったことがよくあるようです。葬儀にしても結婚式にしても、日常より感性が鋭くなっているときだから、よけいに無意識のうちに、負の雰囲気の人を避けて、幸せオーラを発している人の方へ寄っていってしまうのでしょうね」<br />
自分が自然発光する、という意識は、どんな職業でも大切なことなんですね!<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/09/20100604-01.jpg" /></center>
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<span style="color: #bbaaaa;">(スタイリストの岡部久仁子さんと)</span></center>
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/09/20100604-02.jpg" /></center>
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<span style="color: #bbaaaa;">(5月に家族で訪れた伊豆のオーベルジュ「arcana」の<br />吉田シェフとスタッフの皆様)</span></center>
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私は学生の頃、バスケットボールをやっていたせいもあって、右でも左でも、前でも後ろでも、すぐに動ける状態をつくっておくのがわりと得意な方ですが、人生もかくありたいと思っています。いつも揺れながら、何かあったときには、ポンと動き出せる。そんな人生でありたいなと思うし、他人に配慮できるかどうかも、それに関わってくる気がします。<br />
芯や軸がしっかりしていればこそ、揺れることができるんじゃないかと私は思っています。そう、心はふわふわ柔らかくしておいて、体には芯ができている! そういう女性って、綺麗だし素敵。そう考えると、綺麗なウォーキングって、その人の人生観と切っても切れない行為だって思いませんか?<br />
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<img src="http://shop.limit-tsuhan.com/kirei/mtimages/09/20100604-03.jpg" /></center>
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<span style="color: #aaaaaa;">(次回は 6月18日UP予定です)</span>リミット企画室http://www.blogger.com/profile/06298897087704664544noreply@blogger.com0